対応できていますか？～電子帳簿保存法対応セミナー～

対応できていますか？～電子帳簿保存法対応セミナー～

リモートワークや電子決済の普及などデジタル化が進んでいます。令和３年度の税制改正で電子帳簿保存法の改正等が行われ、経理においても帳簿書類を電子的に保存する際の手続等について、抜本的な見直しがされました（2年間猶予あり）。
この改正により、電子取引における「紙」での保存が不可となるなど、これまでの保存方法とは大きく内容が変わり、さらに令和5年度にも内容が改正されています。本セミナーでは電子帳簿保存法の改正にどう対応するか解説します。

【講師】
坂口 勝啓 氏
税理士・公認会計士

【プロフィール】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1973年大阪府生まれ。関西学院大学商学部卒業。2003年公認会計士登録。2018年税理士登録。法人・個人の税務顧問を担当する際には、従前の顧問税理士業とは一線を画し、ただの記帳代行・申告書作成に留まらず、書面添付の実践、経営サポート、補助金・融資支援等、法人・個人がどんなことでも相談できるよろず相談所的な総合サービスを提供。相続について、申告書作成だけに留まらず、争う相続「争続」を回避し、想う相続「想続」の実現のため、依頼者の個別事象を十分に加味して幸せな相続のサポートを行うことをモットーとし、生前対策から深く関与する業務スタイルで業務を実施。坂口税理士事務所　所長